今月のお花マルベリー(桑の実)の 花言葉のひとつ <共に死のう>が気になって
調べていました。
やはり 悲しいお話がありました。
昔、昔・・
この木の下で
起こった
悲しいお話
バビロニアのお話です。
美しい青年と少女のカップルは 親たちが敵対していたため ゆるされません。
そこで駆け落ちをしようと 桑の木の下で落ち合う約束をします。
先に待っていた少女に口を真っ赤にしたライオンが近づいてきます。
少女は逃げますが、そのときベールを落としてしまいます。ライオンは
それを引き裂き去っていきますが、その後やってきた青年は少女が死んだと
思ってしまいます。
悲嘆にくれた青年は自らの剣で自害してしまいます。
後から戻った少女は嘆き悲しみ その剣で命をたちます。
二人の血が混じって桑の木にしみ込み そのときから 桑の実は赤くなったそうです。
あれ! どこかで聞いたような!?
そうです、なんと あのロミオとジュリエットの元のお話だったのでした。
改めて桑の木と実を見に行ってしまいました。
やっぱり美しいカップルには皆の祝福を受けて お幸せになっていただきたいですね。
で! 特にご両親様は大きな祝福で包んであげてください。
ご両家でこんな色違いはどうですか?
モンステラの花言葉には 献身、感謝 など 結婚式にはぴったりです。
ご両家のご両親様に着ていただきたい 風格のあるプリントです。
こちらは
こちらはお姉様や妹様にお勧めしたい 爽やかなプリントです。
アロハシャツもございます。
今週 グアム店でご覧ください。
お待ちしております。
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